Bluesとメロディックマイナー
久しぶりに理論の話。
ブルースは学生時代から大好きなジャンルでブルースバーなどによくセッションしに行きました。(*´ω`*)
その頃よく使っていたスケールは
"ペンタトニックスケール"
スケールの王様!ペンタですよね、、
メジャーペンタとマイナーペンタを行ったり来たり、、
これがまた哀愁があっていいです。
でも少し飽きがきまして、
ジャズ理論の勉強していた頃、
モードやオルタードスケールなど
色々なアドリブを試しましたがなんか二番煎じなかんじ、、笑
更なる刺激を求め、シンメトリックスケールやアウトスケールにまで手を出してしまい、収集の付かない状態にまで陥っています。笑笑
そもそもブルースの進行ってメロディックマイナーのダイアトニックじゃね?
と思い、いざやってみると以外と心地よく、最近お気に入りです。
ブルースのコード進行
I7 IV7 V7
の3つから出来ていて、しかも全てに♭7が付いているという、、、
普通に考えればI度のブルースペンタ。
全て転調していると考え、各コードのミクソリディアンを使うのか、、etc
など色んな考え方ができますが、
この3つのコードの内2つが含まれているスケールがメロディックマイナーです。
メロディックマイナーダイアトニック
ImM7 Ⅱm7 ♭ⅢaugM7 Ⅳ7 Ⅴ7 Ⅵm7♭5 Ⅶm7♭5
コテコテのブルースマンからはブーイング👎がくるかもですが、、、
ワンパターンで困っている方はお試し下さい!
動画のソロはペンタとメロディックマイナーを混ぜた例です(๑・̑◡・̑๑)
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