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インド流リズム講座

変拍子や奇数連符のフレーズなど譜面を見るだけで嫌になりますよね?笑笑 僕は普段あまり変拍子の曲を聴かないので、いざ変拍子の曲をやるとなるとどこが拍の頭かわからなくなります。 冒頭にもあるようにインドのリズムの取り方で変拍子や奇数連符を克服できます! インドは北部と南部で元々対立していた事もあり音楽文化も違うようですが、基本的にはインド音楽には楽譜と呼ばれるものがありませんでした。 なので音価に名前を付け、先生が言ったリズムの通りに生徒が叩くみたいな授業をしているそうです。 名前は以下の通りです。 1beat:Ta(タ) 2beat:Ta ka(タカ) 3beat:Ta ki ta(タキタ) 4beat:Ta ka di mi(タカディミ) 5beat:Ta Din GI Na Tom(タディギナト) 6beat:Ta ki ta Ta ki ta(タキタタキタ) 7beat:Ta ka di mi Ta ki ta (タカディミタキタ) 8beat:Ta ka di mi ta ka jo no (タカディミタカジョノ) なんじゃこりゃ!って感じですよね? 左の数字は連符の数になります。 例えば普段よく聞く8ビートがあるとします。この8分音符に名前をつけると |タカディミタカジョノ | タカディミタカジョノ| の繰り返しになります。 実際リズムに合わせて言って見てください。 ここからが実践編になります。 例え5連普7連符と続いたフレーズがあるとします。 リズムに名前を付けていきます。 タディギナト タカディミタキタ になります。 このようにリズムに名前を付けて口で言えるようになってから、実際に楽器で弾くと以外とすぐに弾けたりします(^O^) 実際この方法で僕も苦手な拍子や連譜を練習しています! インドのやり方はちょっと覚えにくい方は、地名や芸能人の名前を当てはめてみてもいいと思います! 参考までに、、、 

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